トレーニングとして硬い靴を履く意味
備忘録です
ならさきともあがyoutubeで言ってたのですが、トレーニングするときは硬い靴(レグルス)を履くそうです
それってどういう意味なんだろうと思って、自分もやってみようかなっていうのが始まりです
そんでhard djの右ヒールで使って以来、というよりそれ以前でも出番のなかったレグルスを引っ張り出してきました
ジムで1時間半ほど履いて登ると、尋常じゃなく上半身がよれちゃいました
硬いとうまく体重を乗せれないのか、踏み感が少なくて上半身頼りの登りになってしまう感じです
シューズの硬さで踏み返しとでもいうんでしょうか、重心移動にブレーキがかかるようになってそこを無理やり行かせるために上半身使ってるみたいな
ということは、移動を足で止めてしまうような踏み方してるということでしょうか
重心移動するのと一緒に股関節が動いてないというか、足をかきこむ動作と重心移動がイコールになってないというか
普段履いてるハイアングルだとすごい登りやすいんですがね、柔いからなんでしょう
と、いうことはレグルスで登りやすくなったらもっと良い登りになれる予感がしてます
つまり初動が下半身からになって、上半身だけじゃなくて下半身で身体を引けるようななんというな
つまりつまり伸び代っていうことです
レグルスの存在意義をやっと見出すことができてよかったよかった