筑紫耶馬溪(2/23)
森田さんとにゃんとちくやばへ
最初にパルスへ
去年ぶりだったので少しは成長してると思ったのですが、高度は後退してました
悲しみのまま赤松へ
滄溟の月がんばりたいです
登れるか登れないかで言うと登れない寄りですが、トライしている内に腑抜けた身体と心に再び気持ちがのってきました
この岩登れずして福岡は離れられんだろうと、そう思わされた気がしました
それにしても右手カチがえぐいです
右手が全然持ててないので固めで棚取るムーブは今のところ選択肢には無いです
なので、左手中継せずに棚取るムーブをすることにしました
このムーブなら棚まで距離が出て、あとは左ヒールが残れば...というとこなのですが、全然足が残らない
右手もやる内に保持感には慣れてきたのですが、やっぱり悪いは悪い
とにかく登りたい
マット位置厳選すれば2枚ソロで行けそうなので十分に取り組めます
登るために保持トレ期間に入ります
あ、あとやっぱりレグルスのヒールが最強でした
このシューズは外で真価を発揮します
いわゆるアナサジヒールが岩粒に引っかかるので縦系ヒールをさせたら最強です
2年間価値を見出せずにいましたが、今シーズンでやっと気づいてあげれました
ごめんよレグルス
最後に、にゃんがついに四段クライマーになりました
左手から出血しながらも気合の入ったトライで決めきったのをみて胸熱でした
にゃんのクライマーとしてこれからの人生の分岐点となる瞬間を見届けれたのが嬉しかったです
おめでとう!
そして私はどうやら3/22まで福岡に居れそうなのがわかったので、それまでに良い最後で締めたいと思います