クライミングもろもろの記録

黒木に行った記録と気づき

年単位ぶりに黒木に行きました。M田さんとにゃんと

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スーパードライ、悪い、できず

にゃんはもう繋げるだけ

 

帰ったあとに初手取りを側体でやってたことに気づいて後悔

にゃんの動画を見たら正対で取ってました

 

初手取りと、上部のスローパーガバ取りからのクロス寄せのとこがバラせず

 

クロス寄せも右足じゃなく左足で寄せるのを試さずに終わりました

 

スーパードライはかなり指皮にダメージ入るのでそこのとこ考えないといけないですね

 

の後に水無月をリベンジ

 

核心の右ヒールからのツノの部分に右手出しが以前と比べて固めて出せるようになってましたし、上部も余裕もって動けたので今日絶対登れると確信しましたが、

 

指皮ぐちゅぐちゅ(言い訳)でタイミング良く決めきれず、繋げトライを重ねすぎてヨレで(言い訳)核心を越えれず

 

一回ロケットダイブの岩に移動するも「もっかいやらせてください」とマット1枚サブ1枚で1人でリベンジに行きました

 

指皮の状態も落ち着いて夕方になって気温が落ち着いたのもあってフリクション良好でした

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バラすと核心取りの安定感を感じたのでそこから激トライを重ねましたが、結局登れず

 

久しぶりに指皮も体幹も出し尽くしました

そして久しぶりにとてつもなく悔しかったです

 

帰りの車の中で頭に浮かぶのは言い訳ばかり

スーパードライで指皮もってかれたから」とか「朝のお通じ悪かったら腹が重かった」とか「肩甲骨に謎の痛みがあるから集中できなかった」とか

 

これで何の対策もしないのなら本当にただの言い訳で終わるので、「登れなかった理由」を考えるなら、

 

・自分は滑り手である。指皮の管理をしてその日取り組む岩を決める。

・朝のお通じが良いようにする。朝起きてからの過ごし方だったり、出発までに余裕を持つなど。

・整体で治す

 

です。

極度の滑り手なので、次黒木に行くなら水無月から取り組む。

出発の時間までに余裕持てば出るもん出るんで、早く起きる。

 

正直な話、早い時間出発はしんどいので遅めの時間に出て、登る岩は1つ2つに絞ってやるのが自分のベストだと思ってます

そう考えると自分のペースで動きたいのでガチガチの本気トライしたい日はソロがいいかな...

 

肩甲骨の謎の痛みは急に出てきて何もしてないときも痛くて、ストレッチしてもマッサージガン当てても治んないので整体で治します。治療の順番待ちで今この文章書いてます。

 

長々と書きましたが、次行くとき早起きして出すもん出して、最初に水無月やる。それまでに肩甲骨治す。

以上!